こんばんは!
もずく( @mozumozz )です。
突然ですが、不妊治療をはじめると、
薬を飲む機会が増えませんか?
わたしもピルやクロミッドやら、
治療を始めてから服用した薬は数知れず。今後は、ホルモン剤も・・・。
以前から、
「薬で生理を起こせるのはおかしい!クスリ怖い!」と思い、なるべく薬を避けたいのですがそうもいかず。。
(自然に生理が来ないのも怖いですが・・)
薬は諸刃の剣であることを念頭に、
薬と上手く向き合うため、
『薬をなくす顧問薬剤師』の伊庭先生のセミナーに以前参加しました。
https://www.facebook.com/ibasatoshi/
そこで話題に出た『添付文書』についてご紹介します。
薬を飲む前にチェックする『添付文書』とは?
簡単に言うと、薬の説明書です。
薬局で渡される資料では、服用方法などは記載されていますが、添付文書は渡されません。
添付文書は必ず発行されており、ネットで検索すると確認出来ます。
「薬名 添付文書」で是非ググってください!
もずくがチェックする添付文書の内容
添付文書は、
医療従事者が目を通す資料のため、
素人が全て内容を理解することは難しいです。
その中で、素人が理解しておきたいことは『禁忌と副作用』です。
まずは、この内容だけでも抑えましょう!
沢山なにやら書かれていますね・・。
例:クロミッドの添付文書
排卵誘発剤で有名なクロミッド。
私もお世話になりましたが、何度も服用していると卵巣が過激刺激されるとのこと。
添付文書より抜粋▼
「クロミッドの飲み過ぎはよくない」と医師から忠告を受け、途中で服用をやめました。
よくない理由を理解してなかったので、こちらで判明。
呼吸困難の可能性もあるとは・・恐ろしい。
最後に【自己治癒力も信じて、うまく薬と向き合う】
ピルを初めて服用した際、
と不思議で仕方なかったのですが、
添付文書を見ると聞いたことがない物質の名前がいっぱい^^;
薬で助けられることがある反面、
副作用も必ずあります。
不妊治療をはじめると、色々な薬を服用する思いますが、
まず添付文書を読んで薬の内容を知りたいですね。
1番は、薬に頼らない生活を送ることなんですけどね・・
とはいえ、薬を毛嫌いせず、
不妊治療を受けられる現代医療に感謝。
自分の治癒力も信じながら、
うまく薬と向き合っていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。