フィリピン留学時、
ジャックフルーツを試食させていただく機会があり、
\おいしいー!/
と思わず、叫びました。
そんな運命的な出会いをした、
ジャックフルーツ。
マレーシアのスーパーで見つけたので、今回ご紹介したいと思います。
ジャックフルーツとは?
マレーシアでは、
ナンカ(Nangka)とよばれ、
スーパーでは英語表記(JACK FRUIT)で販売されていました。
![](https://mozumozz.com/wp-content/uploads/2019/06/malaysia-jackfruit-1-300x296.png)
主に東南アジア、
アフリカやブラジルでも栽培されるみたいなので、赤道近くの暖かい場所で育つようです。
売り場のお兄ちゃんに聞いたところ、
今回購入したジャックフルーツはマレーシア産でした。
日本では見かけないフルーツですよねー。
実際に私も、フィリピンで試食するまで知りませんでした。
これまで訪れた大型スーパーでは必ず販売されていたので、
マレーシアでは馴染み深いフルーツのようです。
【びっくり仰天】ドリアンと間違えた、見た目と大きさ
見た目のいかつさから、
「ドリアンなの!?」と思わず身構えましたが、
ドリアン特有の匂いも全くせず、
安心して近寄ることができました。
調べたところ、ジャックフルーツは世界最大サイズと言われています。
大きいものだと30キロはするみたいなので、、、
子どもの体重と変わらないですよね・・。
【おいしいけれど、、、】味の感想
一緒に食べた主人と、
「おいしいけれど、なんか不思議な味だね」と話していました。
それもそのはず、
フルーツガムのようなやわらかな香りと、
歯ごたえがありジューシーな果肉。
今まで食べたことがないので、
2人して戸惑い気味になりました。苦笑
![](https://mozumozz.com/wp-content/uploads/2019/06/malaysia-jackfruit-4-300x263.png)
ちなみに、中には種が入っているので気をつけてください。
ゆでると食べることができるみたいですが、今回はパスです。
まとめ
フィリピンとマレーシアで出会った、
ジャックフルーツ。
見た目のいかつさとは正反対で、
とてもフルーティーで噛み応えがあり、ジャンクフルーツの虜になりました。
美味しいだけではなく、
・ビタミン・ミネラル豊富
・便秘解消 など
女性に嬉しい栄養もたくさん含まれています。
東南アジアで見つけた際は、
ぜひ食べてみてください^^
日本では缶詰で食べることができるようです▼