マレーシアで早産し、800gで生まれた娘。
今春から再びマレーシア移住し、
現地のモンテッソーリ園へ!
日本在住時から
モンテ園に興味があったものの、
・インターモンテ園は、大人気で順番待ち
・私立モンテ園は、お受験必須!
一方、マレーシアでは数多くのモンテ園があり、受験もありません!
今回は、マレーシアのモンテッソーリ園についてお届けします♪
マレーシアのモンテッソーリ園事情
一番老舗のモンテ園は30年前にはじまり、
KLには多くのモンテ園があります。
マレーシア人の友人いわく、
「モンテッソーリを謳わないと人が来ないんだよ」と^^;
※一方、モンテ園がありすぎるので、
教育の質は家庭でご判断くださいね。
我が家が選んだモンテッソーリ園
KL市内のモンテ園をいくつか見学し、
通園先を決めました。
決め手は以下の通り。
①雰囲気がとてもよかった
モンテッソーリは家庭的な雰囲気で行うことを推奨されています。
選んだモンテ園は、木目調の一軒家。
天井が高く、
外からの光も入る開放的な雰囲気で、
子どもたちがのびのびと過ごしていました。
②信頼する友人の子どもが通っていた
事前に友人からおすすめのモンテ園として
話を聞いてた影響も大きかったです。
その友人は本帰国していたけれど、
現役生の先輩ママを紹介してくれました。
その人のおかげで、
園コミュニティにすんなり馴染めました。
友人のご縁を頼りにするのも、
1つの選択肢だと思います!
③国際色豊か
場所柄、駐在員や大使館のご子息がたくさん通っており、とても国際色豊かです。
現在、日本人は娘を入れて2人だけ。
少人数でこじんまりしている様子が、
とても気に入りました。
モンテッソーリ園に通う娘の様子
園内はオールイングリッシュ。
去年1年間インター園に通っていたので、
英語環境にもすんなり馴染めて、楽しんで通園しています。
風邪などで休むときは、
「幼稚園に行きたい!怒」とキレるほど^^;
とても良い幼稚園に恵まれ、
むしろ親のわたしが通いたい!!!