予定日より3ヶ月早く出産。
NICUにいる娘に母乳を届けるため、
出産当日から搾乳生活が始まりました。
そこで大活躍の搾乳機!
マレーシアの搾乳機専門店をご紹介します。
早産児ママが搾乳機を必要とする理由
早く生まれてきた赤ちゃんは、
胃腸菅が未熟です。そのため、粉ミルクより母乳の方が消化吸収に優しく、栄養や免疫もつくことから母乳が必要になります。
しかし、娘はNICUにいるため、
搾乳して病院へ毎日届けることになりました。
最初は手絞りで搾乳していましたが、
徐々に母乳量も増え、手絞りではしんどいので搾乳機を購入することにしました。
マレーシアで搾乳機を探すならpumponthego
日本人ママ御用達のベビー用品店
mothercareやhappi kiddo等でも搾乳機の取り扱いがあるものの、
・種類が少ない
・お試しで使えない
とのことで、病院のナースさんから搾乳機専門店pumponthegoを教えてもらいました。
pumponthegoについて
マレーシアNo.1の搾乳機専門店で、
国内では数店舗あり、通販サイトShopeeでも取り扱いされています。
店内の様子
グレンイーグルス病院からタクシーで20分ほどのWANGSA MAJU店に行ってきました。
店内は広くないものの、搾乳機はもちろん、
母乳パックや保存容器、マザーズバックなど多岐に渡る商品が販売されていました。
かなりローカルな場所に位置していたからか英語が通じない店員さんもいましたが、英語ができる店員さんが対応してくれました。
搾乳機の品揃え
\どーん!/
沢山の搾乳機がお出迎え!
これは全てお試しで使えます!
自社ブランドの搾乳機が多いものの、
一部他社ブランドもありました。
Spectraというブランドは高いけれど、病院で支持されているそうです。
店員さんから、それぞれの商品説明を受け、
私の場合は電動式のダブルポンプを何個か試しました。
使い勝手や機械と胸の大きさの相性などから総合判断し、1万円ほどの搾乳機を購入しました。
購入後のフォローについて
自社ブランドの電動式搾乳機を購入し、娘が入院している3ヶ月間毎日お世話になりました。
購入して数日後、電源がつかないハプニングもありましたが、現物を店舗へ持っていくと新しい商品に交換してくれました。
初期不良だったのか、私の使い方が間違ってたのか謎ですが^^;
メンバーカードを作成すると1年間交換可能だったと思います。
(うる覚えでごめんなさい!カード作成時に手数料が必要でした。)
まとめ
完全母乳を希望していても、
出産してから母乳事情はそれぞれ異なりますよね。
日本で搾乳機を準備しなくても、
マレーシアには搾乳機専門店があるのでご安心ください!
また、マレーシアで出産後、
搾乳機が必要になった場合、実際に体験して購入できるのでpunponthegoはオススメです!