マレーシア

【世界最大の果実】マレーシアでジャックフルーツを発見!

フィリピン留学時、
ジャックフルーツを試食させていただく機会があり、

\おいしいー!/

と思わず、叫びました。

そんな運命的な出会いをした、
ジャックフルーツ

マレーシアのスーパーで見つけたので、今回ご紹介したいと思います。

ジャックフルーツとは?

マレーシアでは、
ナンカ(Nangka)とよばれ、
スーパーでは英語表記(JACK FRUIT)で販売されていました。

主に東南アジア、
アフリカやブラジルでも栽培されるみたいなので、赤道近くの暖かい場所で育つようです。

売り場のお兄ちゃんに聞いたところ、
今回購入したジャックフルーツはマレーシア産でした。

日本では見かけないフルーツですよねー。
実際に私も、フィリピンで試食するまで知りませんでした。

これまで訪れた大型スーパーでは必ず販売されていたので、
マレーシアでは馴染み深いフルーツのようです。

【びっくり仰天】ドリアンと間違えた、見た目と大きさ


見た目のいかつさから、
「ドリアンなの!?」と思わず身構えましたが、
ドリアン特有の匂いも全くせず、
安心して近寄ることができました。

調べたところ、ジャックフルーツは世界最大サイズと言われています。
大きいものだと30キロはするみたいなので、、、
子どもの体重と変わらないですよね・・。

【おいしいけれど、、、】味の感想


一緒に食べた主人と、
「おいしいけれど、なんか不思議な味だね」と話していました。

それもそのはず、
フルーツガムのようなやわらかな香りと、
歯ごたえがありジューシーな果肉。

今まで食べたことがないので、
2人して戸惑い気味になりました。苦笑

ちなみに、中には種が入っているので気をつけてください。
ゆでると食べることができるみたいですが、今回はパスです。

まとめ

フィリピンとマレーシアで出会った、
ジャックフルーツ。

見た目のいかつさとは正反対で、
とてもフルーティーで噛み応えがあり、ジャンクフルーツの虜になりました。

美味しいだけではなく、
・ビタミン・ミネラル豊富
・便秘解消 など
女性に嬉しい栄養もたくさん含まれています。

東南アジアで見つけた際は、
ぜひ食べてみてください^^

日本では缶詰で食べることができるようです▼