マレーシアで日常用品を探す際、
ダイソーとMR D.I.Yを重宝しています。
今回、それを上回るお店に出会っちゃいました。
店内は撮影禁止だったので、
購入商品と共にECO shopについてご紹介します。
※2019年9月時点の情報です。
なんと、全品RM2.10!ECO Shopとは?
常時1万点以上の商品を販売しており、全てRM2.10!!
日本円だと55円ほどなので、
ダイソーの半額以下ですよ。
MR D.I.YだとRM2.10を切る商品もありますが、数は限られています。
ECO shop公式サイト
http://welcome.eco-shop.com.my/
facebookページ
https://www.facebook.com/EcoShopMarketing/
ECO Shopの場所
公式サイトで確認したところ、
現在マレーシア国内に100店舗以上展開しています。
ところが、クアラルンプール市内には2店舗のみ。
【KL市内のEco shopリスト】
①Eco-Shop in Wangsa Maju
②Eco-Shop in Sri Petaling
どちらもKL中心地から離れており、駅からも遠いです。
Grabで行くことをおすすめします。
Wangsa Maju店を訪問
今回訪れたWangsa Maju店はAEON内にあり、買い物ついでに寄れます。
行き帰りはGrabを利用。
ブキッビンタンからお店まで片道20~30分ほどでRM18でした。
駅前にはなく、郊外の知らない土地を歩くリスクを考え断念。
KLも郊外になると、
中心部より雰囲気が変わります。
1人じゃ危ない&たどり着かなかったと思うので、結果としてGrabを利用してよかったです。
取り扱い商品と購入商品
カテゴリは公式サイトより抜粋し、購入商品と併せてご紹介します。
Snacks/Food
スーパーやコンビニと遜色がなく、
様々な種類のお菓子が販売されていました。
ポテトチップなどのスナック類、
ドライフルーツ・ロールケーキ、クッキーなどの甘いお菓子も。
おすすめ商品
チューイングキャンデー
味はハイチューっぽく、恐らく30個くらい入ってました。
他のフレーバーは、バナナ・オレンジ・りんご・ぶどうなど。
Snacksエリアは、種類も多く在庫も沢山あり大人気でした。
Hangers
ハンガーや洗濯ばさみなど、洗濯時に活躍するプラスティック商品が沢山ありました。
1本あたりの販売ではなく、
数個セットだったのでかなりお得です◎
色展開もされており、ダサさはありませんでした。
Hardware
ペンチやボンドなどの作業工具全般。
ネジなどの簡単な部品も種類豊富で、お父さんっぽい人たちが熱心に商品を探していたのが印象的でした。
Bottle
水筒や、ピッチャーなど。
プラスティック製で作りが簡単なので、耐久性には期待できないように思いました。
Hair Accessories
ヘアゴム全般、子供が喜びそうなヘアアクセサリーや、チークなどの化粧品も少しありました。
Stationery
鉛筆やペンなどの文房具。
なぜか包装紙が沢山販売されており、プレゼント包装時に活躍しそうです♪
Toys
子供向けのおもちゃエリアが広く、
自動車などのプラモデル、お面やブロックなどがありました。
見た目では、RM2.10とは思えないほど。安いので、大量に買っていくお客さんが多かったです。
Kitchenware
プラスティック製の食器、
キッチンツールなどが充実していました。
さすがに陶器商品はありませんが、
グラスカップはありました。
購入商品
ビニール袋とスポンジを購入。
スポンジは切って掃除に使うので、かなりお得◎
Plasticware
一番品揃えが良かったと思います。
植木鉢からごみ箱、小物整理ボックスまで様々な商品が揃っていました。
購入商品
蓋付きボックス。
いくつかまとめて欲しかったので、安くで手に入り大満足です。
中身が汚れていましたが、
許容範囲内です^^;
Household
訳が分からないくらい安いです。
手洗いソープや掃除用洗剤などがボトル入りで売られていました。
購入商品
漂白剤とフロアクリーニング剤を購入。
一般的に、フロアクリーニング剤は大きなボトルに入ったものが多いのですが、RM2.10なので持ち運びに便利なサイズ感です。
まとめ【マレーシア生活準備に大活躍できる!】
ECO shopは品揃えも多く、
中でもプラスティック製品の充実さには驚きました。
我が家はある程度生活の基盤が整っており、あまり欲しいものはありませんでしたが、
マレーシア移住時には、
新生活用品が安く手に入るのでECO shopはおすすめです!
我が家はダイソーやAEONで色々な生活用品を調達したので、
早めにECO shopを知りたかったです。
ただし、安いので品質はある程度妥協が必要です。
消耗品など、用途に合わせてECO shopを活用できそうです。
早くKL中心地にも出店してもらうことを願います!